睦月 - January
茄子
初夢で「一富士・二鷹・三茄子」の、茄子を見る事が出来た。しかし、僕はその茄子を、色んな女性の大事な部分に出し入れし、女性たちを昇天されるという、とんでもない夢だった。調べた所によると、茄子は事を成すという掛け言葉らしいので、今年は工口関係で、何かを成せるのかもしれない。
案山子
最初は畑に案山子が倒れているのかと思ったが、よく見ると人間のお婆さんだった。声を掛けたが反応は無く、揺り起こそうかと思ったが、下手に動かしては駄目だという、ドラマで得た知識を思い出し、その畑の家の方に事情を話に行った。幸い倒れていたお婆さんの、お子さんが居られ、最初は狼狽えておられたが、直ぐに救急車を呼ばれた。これまた幸いな事に、救急隊員が適切な処置をされ、お婆さんは意識を取り戻し、病院へ運ばれて行った。お礼がしたいので、また来てくださいと言われたが、恥ずかしいし、何より面倒なので行きたくない。
SQU-1201
先日、同僚がノートパソコンのバッテリである、SQU-1201をアマゾンで注文した。しかし、届いたのは違う型番のバッテリで、それはSQU-1201と同じ形状なので、一応は使えるものの、100%の充電しても、10分と持たないそうだった。出品者に連絡をしても、返信されて来るのは、明らかに翻訳機能を使った文章で、そこで初めて中国人だというのに、気づいたらしかった。返品も無理だと諦めていたらしいが、それはさすがアマゾンというべきなのか、無事に返金されたようだった。彼は商品を返品しようと、中国業者に連絡をしたところ、返さなくてもよい、という返事を貰ったようだ。ほとんど詐欺のような商売だと思われる。
如月 - February
リッケンバッカー
バイトをしながら頑張っていた、私の生徒さんだった人から、ベースをやめるからと、彼の愛用していた、リッケンバッカーを託された。しかし、このような高価なベースを貰うのは気が引けるので、彼がまた趣味でもベースを始めるまで、預かっておくという事で話が決まった。それまで、このリッケンバッカーで遊びまくれると思うと、嬉しくてしょうがない。
一番ヤバいの
音楽仲間から電話があり、お酒を飲む事になった。彼は薬で逮捕歴があり、アル中で入院もして、女にも溺れ離婚歴もあったが、そのような感じが全くしないほど、清々しかった。僕は薬・酒・女の三つなら、一番ヤバいのは薬だと思っていたが、彼は酒が一番厄介だと言っており、今では適量に抑えられているが、またアル中で入院してしまうかもしれない、という事だった。彼のような生き方は出来ないが、ちょっと楽しそうだとも感じられた。
タスクバープレビュー
windows11のタスクバープレビューが邪魔だったので、レジストリに追記をして、タスクバープレビューが、出ないように設定していたが、23H2をアップデートしてから、またタスクバープレビューが、出るようになってしまった。開発者はタスクバープレビューが、ユーザーにとって便利だと、本当に思っているのだろうか。
弥生 - March
ハーネス
ラブラドールを飼っている友達が「どうにかして専用のハーネスを作り、それを犬に装備させ、自分は聴覚障がい者を装い、通常のペットは持ち込み禁止の、スーパーなどの店に入ってやろうかと思っている。」と言い出した。それは確実に犯罪なので、やめておいた方が良い、とは言っておいたが、彼ならやりかねない。しかし、盲導犬用のハーネスは、一般人には購入できない、と思っていたが、ネット通販で買えるようだった。
命日
先日、知人の命日だったが、その日は行けなかったので、今日、お墓に参ってきた。彼の墓前で、彼との思い出を思い出していたが、その墓は全く違う人の、お墓だった。正確なお墓の場所を教えてもらい、今度こそ彼の墓に辿り着けたが、恥ずかしくて、直ぐに帰ってしまった。
板尾創路
タレントの板尾さんが夢の中へ現れ、時代劇は必殺仕事人の仕事人として、これから悪い奴を殺りに行く、というシーンを見た。板尾さんは「こんなもんは案外、正面から入って行っても、見つからへんもんや。」と言っていたが、板尾さんは直ぐに見つかってしまい、何度も斬られ、最後は刺されて死んでしまった。そして、何故か板尾さんの死体を、僕が運ぶ破目になってしまったが、途中で板尾さんは生き返り「松本さんが帰ってくるまで、俺は頑張るんや!」と言い、何処かへ行ってしまった。
卯月 - April
ギャグ
スーパーの飲食コーナーで、コーヒーを飲んでいると、おばさんに「あああっ!」と言われた。誰かと思ったが、二か月ほど前に、僕が畑で倒れていた婆さんを「畑でお婆さんが倒れています!」と、伝えた家の人だった。お婆さんは元気ですかと尋ねると、健在だが一度、家の中で倒れた振りのギャグをして、家族を心配させてしまい、家族から怒られ、それ以来ションボリしている、との事だった。他人の僕にしてみれば面白いが、家族にしてみれば、洒落にならないギャグだ。
アンプ
ようやくDTM関係の仕事のみで、食べているようになった、音楽仲間の家へ、ベースとギターの、録音をしに行った。彼の部屋には立派な、ベースとギターのアンプがあり、それが楽しみでもあったが、アンプ類は全て、売り払ったらしかった。話を聞いてみると、DTMのスピーカモニタで十分らしく、今のDTMerには、そんな人が多いという事だった。理解できる部分もあるが、やはりアンプから出す音の方が、生々しく聞こえて良いと思う。