譜割り・符割(ふわり)2/2

2拍3連符は2分音符を三等分したリズム

2拍3連符は2分音符を三等分したリズム

連符(れんぷ)の種類はたくさんあり、過去のページで説明した1拍3連符だけではありません。1拍3連符の次に多く出てくるのが2拍3連符(にはくさんれんぷ)という連符で、2拍3連符は2分音符を・・・
16分音符と16分休符は複雑なリズム

16分音符と16分休符は複雑なリズム

4分音符の2倍の長さが2分音符で、4倍の長さが全音符です。逆に、4分音符の半分の長さが8分音符で、更に半分の長さが16分音符(16分休符)です。16分音符は非常に細かい音符で、リズムを取る・・・
付点8分音符と付点8分休符

付点8分音符と付点8分休符

その音符の半分の長さがプラスされる、というのが付点音符(ふてんおんぷ)でした。過去のページでは、付点4分音符と付点2分音符を説明しましたが、このページでは16分音符がポイントになって・・・
16分音符と16分休符の色んなリズム

16分音符と16分休符の色んなリズム

音符の中で最初の壁となるのが、16分音符と16分休符だという人も多く、更にそこへタイ記号が混ざってくると、非常に厄介なリズムとなります。ここでは音源を使わずに、タカタカやウンウタと・・・
シャッフルやバウンスのリズム

シャッフルやバウンスのリズム

8分音符が主体となったリズムを、8ビート(エイトビート)と言います。そこにシャッフル(shuffle)やバウンス(bounce)という音楽記号が加えられると、跳ねるようなリズムに変化します。こ・・・
ハーフタイムシャッフルは16分音符のシャッフル

ハーフタイムシャッフルは16分音符のシャッフル

16ビート(シックスティーンビート)というのは、16分音符が中心のリズムです。そして、16ビートにもシャッフル記号があり、16分音符を跳ねるように演奏してやします。主にはドラマーが使う・・・
譜割り・符割の復習とリズムチェンジ

譜割り・符割の復習とリズムチェンジ

符割や譜割りの読み方はフワリと言い、小節内に入る音符や休符の詰まり具合の事で、簡潔には音符と休符の長さの事です。音符と休符の長さについては、このカテゴリでも説明してきましたが、こ・・・